坐骨神経痛を完治・根治させるブログ(ゴッドハンド巡礼の旅)

坐骨神経痛の完治・根治に向けて、ゴッドハンドを巡礼しつつ、様々な治療法を試しています。

坐骨神経痛の治療12(優しい力で変化を出す整体、豊島区の腰痛屋本舗)

こちらは骨盤や背骨を優しい力で元の正常な位置に戻していく治療を行なっている。

こちらの良いところは、
料金がリーズナブル(最初の方は二千円程度、回数を重ねると千円中盤くらいの価格)。
待ち時間が少ない(お客さんが少ないわけではない)。

テクニックは、仙腸関節あたりを触っている程度の力で歪みを矯正しているので、わたしくしの浅い知識では、AKA、JRCに近い。近いという表現をしているので、似て異なるものと解釈される方もいるかもしれないが、同じと言い切るだけの知識がないだけだ。

治療後は不思議と体の歪みが軽減される。

わたくしの場合、この種の治療で完治までは行かないのだが、こちらで伝授された歩き方は非常にためになった。

わたくしは非常に歩くのが速い。競歩選手を除けば、都内最速ではないかと自負している。急いでいる時に誰かに抜かれた記憶がない。抜かれたとしたらそいつは走っている。ロスオブコンタクト野郎だ。

だが、このスピードに体がついてこない。

右の脛の外側がパンパンに張っていて、鉄筋のごとく硬い。

ちょっとやそっとではほぐれないどころか、ほぐれた試しがない。

こちらの治療院では、パンパンになっている方の足首が固定されたような状態で歩いているのが良くないと言われた。足首を柔らかく、しなやかに歩くようにと。

坐骨神経痛がマックスのときは脛にまで痺れがくる。そのとき、脛はパンパンになっていている。坐骨神経痛のほうが深刻なため、それほど気になるものではないが、座ってないとき(坐骨神経痛がないとき)には非常に気持ちが悪く、自分で揉むがほぐれない。

歩き方くらいでこの鉄筋が柔らかくなるものかと疑ったが、3日もこの歩き方をしたら、見事なまでに緩んだ。

意識しないと元の歩き方に戻っているようで、頻繁にパンパンに凝るのだが、歩き方を意識すれば2、3日でちゃんと緩む。

リアル人体の不思議展だ。